2023年6月26日月曜日

梅雨前に駒場公園

 駒場には何年か住んだこともあり、駒場公園にも何回かはいったのですが、そういえばスケッチはしたかどうか?鉛筆で旧前田邸洋館は描いたけど、写真から描いたんだね、多分。

スケッチポイントは結構あるんですが、日陰を探すと限られてしまう。今回は旧前田邸洋館を描く事にしました。駅から少し歩くけど少人数でのスケッチも楽しいかも。















2023年5月17日水曜日

昭和の日に新宿御苑スケッチ

少し前ですがGWの昭和の日、都立公園は無料開放でしたので、ラッキー!

スケッチ講座の下見も兼ねての新宿御苑。まずは休憩所から 玉藻池を描く事にした。ここは雨でもスケッチ可能、もちろん直射日光も大丈夫。ただ、描くには少し難しいかな。










続いて、日本庭園の方へ歩くも建物が、、、なので台湾建築の旧御凉亭を描く事にしたけど、人の邪魔にならない場所を選んで描く事にする。すると上海の女性が絵に興味を持ったのか、お連れの男性陣を放りっぱなしで💦会話が進む。このオプションは嬉しい。















そろそろ風も出てきたし、帰ろうかな~と思いつつ、何気に1枚、さささっと。















今回の目的はスケッチ講座のモチーフの確認です。それが旧洋館御休所ですが、ここはゲートの外なので本来は入園料はかかりません。風と格闘しつつ、余力の1枚です。


2023年5月6日土曜日

大和田公園でお試しスケッチ

 杉並区立大和田公園!知らなかった。こんなに良い公園があるとは。

スケッチ講座で使えるか、交通は問題ないのだけど、ウチからだと近いわけでもないので生徒さんからしたらOKです。荻窪駅からは10分かかりませんね。

初心者にはチト難しいかなとは思いますが、雰囲気は良いのでそのうちに。












2023年4月27日木曜日

トウキョウタワースケッチ

 今年の春は暖かい、はずだったのに今日は寒い。それでも流石に土曜日は観光客や家族連れが多い芝公園です。OISスケッチ会のスケッチ場所は芝公園ですが、各自すきな場所で好きにスケッチです。
私はプリンスホテル庭園で場所探し。タワーだけ描くというのも、、、。バラの回廊とのセットで、但しバラはまだまだ。

東京タワーをちゃんと描くのは以外と大変です。何と言っても剥き出しの構造体がポイントなので倒れてはいけない。1時間30分もかかっていまった、身体も冷え冷え。



















2枚目は、ササっと終わらせよう。アングルもガラッと替えてストリート出て探す。ここしかないかも。流石ストリート、物好きな外人さんが声をかけてくるし、写真も撮るし、何に使うのやら?
という事で早描きスケッチ30分程度かな?



2023年4月5日水曜日

羽田スケッチ

桜もそろそろ終わりかな、と自転車で羽田方面へ。午後になってしまったので日陰は寒いと川べりで探すも、桜との掛け合いの場所は少なく陽だまりで船を描く事にしました。

珍しく先客スケッチの方がいましたが、船が目的でなく残橋や波や朽ちた様子を描くのだと、、人それぞれ(笑)


 

2023年4月2日日曜日

丸子橋スケッチ

 多摩川浅間神社の見晴台から丸子橋をスケッチ。
以前に依頼されていた丸子橋スケッチを桜に合わせて描きにいく。天気はばっちり!

人の賑わいも復活し、スケッチを描いているところを見ていく人も増えてきたのは良い事です。まずは無難にペン入れを終わり、水彩色鉛筆での彩色から水筆での着色時にアクシデントが起きました。

普段のスケッチ道具は油性何年筆、水彩色鉛筆3色、水筆、スケッチブックはArt spiralなのですが、今回は依頼絵という事もあり紙をVifartの細目にしました。確かにいままでボールペンでの描写はありましたが、万年筆は初めてだったかも。

ペン(黒インク)が水で溶けるという失敗!油性なので耐水のはずが???仕方ないので誤魔化しごまかし描いてはみたものの、納得出来ず描き直すことに。

ArtspiralはF3なので一回り小さくなりましたが、結果はオーライでした。

よくわからないと思いますが失敗の1枚目

よくわからないと思いますが納品の2枚目、桜が少なくなった(汗)




2023年3月17日金曜日

松輪漁港スケッチ

 三浦半島江奈湾~松輪漁港

花見のシーズンなので静かなポイントを求めて三浦半島へいく事にしたが、三浦半島はサクラも全然で静かです。江奈湾は意外と広いのでスケッチとしては難しいかもしれないですね、船だけ描いたのではわざわざ来た意味もないし。

午前中は番屋みたいな椅子が置いてある近くでスケッチをしていると、元漁師のおじいさんが日向ぼっこしにきて、友人と楽しそうにおしゃべりしてる。そのうち1人になってぼーっとしていたので、水彩が乾く間と話かけたら、なんとなく会話が続いてお昼になった。これはキリが無いと思い、会釈して退散するも写真を撮り忘れた。












午後は定番のアングルで漁港感を出すも、釣り人の解散と重なり少し賑やかになる。こういう時は無視して描き続けるより、簡単な会話で描きやすい場にした方が良いのです。